第8回「ギョーザはおかず?」

本日のミッション

以下の「本文の文法構造とポイント」をヒントにしながら、日本語訳をつけましょう。

本文の文法構造とポイント

日本人和中国人喜欢吃饺子

ポイント:「喜欢」の目的語

「喜欢」の目的語を見てみると、「喜欢[饺子」という形になっています。中国語は動詞フレーズが目的語に直接入ります。名詞化するときに、英語のような「that節」や日本語のような「〜すること」という言葉はないので注意しましょう。

但是一些不同之处 第一在日本把饺子做菜

ポイント:「把」構文

介詞「把」を用いると、動作行為の対象に焦点を当てることができます。動詞よりも前に来ているので、話題としての存在感が上がっています。また、「把」構文は、動詞述語の後ろに結果補語などが伴うことが多いです。「対象物がどうなった(どうされた)のか」に注意して訳出しましょう。

在中国饺子主食 第二日本的饺子馅儿里几乎

中国語の主語

中国語の主語は、話題を提示する機能があると言われています。必ずしも、英語のように動作の主体を表すわけではありませんので、注意しましょう。ここでは、「日本的饺子馅儿里には〜」というような形で文が始まっています。

中国的饺子馅儿里几乎 第三日本人大部分煎饺 中国人吃得最多的煮饺和蒸饺 其次煎饺 顺便一下 喜欢吃什么样的饺子

今回の課題

「クラスウェブ>アンケート」に「小テスト」を掲示しますので、そちらから回答をお願いいたします。

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