中国語の介詞“比”には、比較の意味があります。
今回は、やや複雑な表現として、「誰々は 何をするのが 誰々よりも どんなだ」というような応用表現に挑戦しましょう。
パターン
- 介詞 “比”フレーズ + 動詞 + “得” + 形容詞
- 動詞 + “得” + 介詞 “比”フレーズ + 形容詞
介詞“比”フレーズ + 様態補語
介詞“比”フレーズ + 様態補語の中国語例文
他说汉语比我说得流利。
他说汉语说得比我流利。
我做菜做得没有她那么好。
石井理
ちなみに
動詞“说”が二回出てきますが、最初の说は無視してしまって大丈夫です!様態補語は「動詞が二回必要なわけではなく、動詞を二回使っても良い」と考えてもらった方が気が楽だと思います!
半分訓読ノート法
他
彼は
说
汉语
"中国語を“
比
より
我
私
说
話す
得
のが
流利
流暢だ
。
他
彼は
说
汉语
"中国語を“
说
話す
得
のが
比
より
我
私
流利
流暢だ
。
我
私は
菜
料理を
做
作る
得
のが
没有
ではない
她
彼女
那么
ほど
好
上手
。。